ユニー株が安い、6月既存店売上高は5.1%減と低迷-イオンに連れ安

流通大手ユニーの株価が安い。6月の既存 店売上高が前年同月比5.1%減だったことが明らかになり、業績停滞懸念がもた れた。この日は第1四半期決算が市場予想より悪かったイオンも大幅安している ため、小売株全般に対する慎重な見方が広がった。

TOPIX小売株指数は前日比0.5%安の795.70ポイントと、5営業日ぶ りに下落。イオンやイトーヨーカ堂など時価総額大手の株価が下げた影響が出た。

ユニーによると、6月20日締めの6月既存店売上高は衣料品が同7.5%減、 食料品は同4.2%減、住居関連品は同4.8%減。全部門で前年同月実績を下回っ た。同社広報室の嶋村恵司氏はブルームバーグ・ニュースに対して、「衣料品の 苦戦している。6月のほうが5月より悪い印象」だと話していた。

ユニー株は5月中旬の1200円どころから約1カ月間で2割程度上昇。6月 中旬以降は1400円でもみ合いを続けていた。午後1時48分現在、ユニーの株価 は、前日比34円(2.4%安)の1386円。

--共同取材:堤紀子 Editor:Ushiroyama

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