米ベイン率いる投資家グループ:ローズ・シネプレックス買収へ

米投資会社、ベイン・キャピタルを中心 とする投資家グループは、映画館運営で世界3位のローズ・シネプレック ス・エンターテインメントを総額14億6000万ドル(約1586億円)で買収す ると発表した。

発表文によると、投資会社のベインとカーライル・グループ、スペクト ラム・エクイティ・インベスターズは、投資会社オネックス(カナダ)と米 オークツリー・キャピタル・マネジメントから、ローズ・シネプレックスを 買い取る。オネックスは売却により7億7500万カナダ・ドル(約617億円) を取得する。

オネックスとオークツリーは2003年3月、経営破たんしたローズ・コン プレックスを買収した。ローズ・シネプレックスは、米国、スペイン、韓国 で、280以上の映画館を運営する。クレディ・スイス・ファースト・ボスト ンとシティグループがローズ・シネプレックスのアドバイザーを務めた。当 局の承認が得られれば、買収手続きは7-9月期にも完了する見通し。

トロント株式市場で、オネックスの株価は上昇、現地時間午前11時50 分現在、前週末比7.5%高の16.68カナダ・ドル。

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