シンガポール株(終了):下落、DBS安い-原油高受け景気懸念

シンガポール株式相場は下落。資産規模 でシンガポール最大の銀行DBSグループ・ホールディングスが売られた。 原油高がシンガポールの経済成長に悪影響を与えるとの懸念が広がった。

ストレーツ・タイムズ(ST)指数の終値は、シンガポール時間午後5 時5分現在、前日比17.16ポイント(0.9%)安の1814.15と、5月20日以 来の大幅な下げとなった。ST指数を構成する45銘柄では、32銘柄が下落、 6銘柄が上昇、7銘柄が変わらず。ST指数先物(6月限)は0.7%安の 1828。

シンガポール政府が17日発表した5月の同国の輸出(原油除く)は前 月比11.8%増と、市場予想の6倍となり、2003年1月以来で最大の伸び率 となった。だが、CLSAシンガポールのエコノミスト、ナイジェル・レン デル氏は、数カ月後には輸出拡大のペースは減速する可能性があると述べて いる。

DBSグループ(DBS SP)は20セント(1.3%)安の14.70シンガポー ル・ドル。食品のウォント・ウォント・ホールディングス(WANT SP)は1 セント(1%)安の99米セント。

-Editor: Hobbs, Norris, Van Natta

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE