米グーグル:米国以外の国でより高い人気、ヤフーなどにリード-調査

世界で最も人気のあるインターネット検 索サイトを運営する米グーグルは、米国内よりも米国以外で競合するマイクロ ソフトやヤフーに「かなり大幅な」リードをつけていることが調査会社コムス コア・ネットワークスの調査で11日までに分かった。

同調査によると、グーグル、ヤフー、マイクロソフトのインターネット部 門MSNの3大サーチエンジンを使った検索のうち、グーグルはフランスで 80%のシェアを占めた。英国では77%、カナダでは70%だった。これに対し 米国では44%にとどまった。調査対象期間は4月。

グーグル、ヤフー、マイクロソフトのMSNインターネット部門は、ウェ ブ上での広告販売で競合しており、アナリストらは米国以外で強みを発揮して いるグーグルが、オンライン広告がより急速に伸びている地域で大きなシェア を獲得することにつながる可能性があるとみている。

ヤフーの広報担当、ジョアンナ・スティーブンス氏はコメントを控えてい る。MSNからのコメントは得られていない。

グーグルは年内に27億2000万ドル(約3000億円)規模の新規株式公開 (IPO)を計画している。

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