CSFB、人民元建て投資の追加枠7億ドルを申請-外国機関で最高に

クレディ・スイス・グループの証券部門、ク レディ・スイス・ファースト・ボストンは、人民元建てのA株の追加購入枠7 億ドル(約760億円)を申請した。広報担当のジョゼフィーヌ・リー氏が9日 明らかにした。

リー氏によると、同社は中国証券監督管理委員会(証監会)に追加投資枠 を申請した。同社は適格外国機関投資家(QFII)15社のうちの1社で、現 在は5000万ドルの投資を認められている。

CSFBの申請については先に中国紙の新京報が報じていた。同紙は、追 加の7億ドルが承認されると、現在6億ドルの投資枠を持つスイスのUBSを 抜いて海外機関のなかで最大となると報じている。同紙は、中国政府はQFI I制度の適用を再び活発化しているとして、海外資本の流入について若干、制 限を緩和している表れだと指摘した。

当局は5月に、英スタンダード・チャータード銀行と米メリルリンチ、香 港のハンセン銀行、大和証券SMBCをQFIIに認定している。新規認定は ことしに入って初めてだった。

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