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米ティーボの2-4月期:純損失907万ドルに拡大-R&D費かさむ

デジタル映像録画サービスの米ティーボ の第1四半期(2-4月)は、研究開発(R&D)費が膨らみ、純損失が907 万ドルに拡大した。

同社発表によると、2-4月の1株損失は11セント。前年同期は788万 ドルの純損失、1株損失は12セントだった。売上高は21%増の3450万ドルだ った。調査会社トムソン・ファイナンシャルのまとめでは、1株損失は20セ ントが見込まれていた。

マイケル・ラムジイ最高経営責任者(CEO)は、ケーブルテレビ(CA TV)事業者や米衛星放送2位のエコスター・コミュニケーションズなどが競 合機器を提供するなか、自社ブランドの録画機器のR&D費や販促費がかさん だと指摘した。同社製品のマーケティングは米衛星放送最大手、ディレクTV グループが担当している。

ティーボによると、同社技術のライセンスおよび毎月の契約料による収入 は計2520万ドルで、アナリスト7人による平均予想2390万ドルを上回った。 2-4月期の契約者純増数は26万4000人で、3月時点での同社見通し(20万 人超)よりも良かった。同期末時点の契約者数は160万人。

この日の米株式市場で同社株は16セント高の7.56ドルで終了。決算発表 後の時間外取引では通常取引終値比11セント安と下落している。ことしに入 ってからは2.2%上昇している。

原題:TiVo Fiscal 1st-Quarter Loss Widens to $9.07 Million (Update3) (抜粋)

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