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OECD:2004年の中国経済成長率は8.3%に鈍化へ

経済協力開発機構(OECD)は11日、 今年の中国経済の成長率が8.3%と2003年の9.1%成長から鈍化するとの見 通しを発表した。中国政府が、電力不足や原材料の値上がりを引き起こして きた投資ブームを抑制する政策を取るためとしている。

半年ごとに発表する経済見通しの中でOECDはまた、2005年の中国の 経済成長率を7.8%と予想している。中国はOECDには加盟していない。

OECDは同見通しの中で、中国経済について「引き締め政策の結果とし て、成長が徐々に鈍化していく可能性が最も大きいが、投資ブームが抑制さ れなければ、資源に対する圧力が高まるリスクがある」とし、「そうした展開 は、予想していたよりも唐突に経済成長が終わる可能性を示すことになる」と 指摘している。

原題:China's Growth Will Probably Slow to 8.3% in 2004, OECD Says (抜粋)

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