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香港株(終了):上昇、中国アルミ高い-中国利上げ協議中止を好感

香港株式相場は上昇。中国アルミ(チャ ルコ)など中国本土企業銘柄(H株)が上昇した。香港紙の東方日報が、中 国人民銀行は利上げについて協議するため予定していた会合を取り止めたと 報じたことが好感された。

ハンセン指数の終値は香港時間午後4現在、前日比22.59ポイント (0.2%)高の11508.09。ハンセン指数を構成する33銘柄では、21銘柄が 上昇、8銘柄が下落、4銘柄が変わらずだった。ハンセン指数先物(5月 限)は1.6%高の11474。

H株37銘柄で構成されるハンセン中国企業株指数は1.3%高の3945.86。 10日までの2日間では9%安、1カ月間では23%安となっていた。中国当 局が国内景気の過熱を防ぐための政策を強化していることが嫌気されていた。

11日付の東方日報は、中国人民銀行が利上げについて協議するため10 日に予定していた会合を世界的な株安を受けて中止したと、匿名の関係者の 情報として伝えた。

アルミ生産で中国最大手の中国アルミ(2600 HK)は20セント (5.3%)高の3.95香港ドル。同銘柄はここ1カ月で46%安となっていた。 銅生産で中国最大の江西銅業(ジャンシー・コッパー、358 HK)は12.5セ ント(5%)高の2.625香港ドル。加入者数で世界最大の携帯電話会社チャ イナ・モバイル(941 HK)は10セント(0.5%)上げ20.20香港ドル。

ホンダと合弁で自動車を製造している駿威汽車(デンウェイモーター、 203 HK)は15セント(4.1%)高の3.80香港ドル。親会社の広州汽車から資 産を購入する可能性があるとの報道が買い材料となった。

原題:Hong Kong-Listed China Shares Advance, Led by Aluminum Corp (抜粋)

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