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シンガマス、広東の傘下部門の未保有株を取得-540万ドル

香港市場に上場している世界2位の運送用 コンテナメーカー、勝獅貨櫃(シンガマス)は9日、傘下で同業の広東順安達 太平貨櫃の未保有株を540万ドル(約6億800万円)で買い取ったと発表した。

同社発表によると、シンガマスは既に順安達太平貨櫃の7割の株式を取得 しており、今回残りの3割の株式を香港の輸送サービス会社、SSCMCトラ ンスポーテーションから購入。同社は2001年に順安達太平貨櫃に出資を開始 して以来、持ち株比率を高めてきた。

中国製のテレビやDVD(デジタル多用途ディスク)プレーヤーに対する 欧米諸国からの需要が高まるなか、コンテナ需要は拡大。ことし1-3月の中 国の輸出は34%増の1157億ドルとなっている。

同社は「順安達太平貨櫃の地理的優位性を取り込むことにより、当社は中 国において製造網と市場エリアを拡大することが可能になる」と説明している。

原題:Singamas Buys Remaining 30% Stake in Chinese Unit for $5.4 Mln (原題)

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