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NY司法長官:未払い印税問題で音楽産業と和解-5000万ドル返還へ

米ニューヨーク州のエリオット・スピッツ ァー司法長官は4日、ミュージシャンへの印税未払い問題について、州司法当 局と音楽産業との間で和解が成立し、5000万ドル(約54億円)が多数のミュ ージシャンに返還されることになった、と発表した。

和解に基づき、レコード会社および音楽出版会社は、デビッド・ボウイな どの著名ミュージシャンから数々の無名の演奏者に至るまで、未払い印税の支 払いに努力することになる。州司法当局の発表文によると、2年に及ぶ調査の 結果、多数のミュージシャンが印税を支払われておらず、レコード会社は連絡 が取れなくなったことをその理由としている。

スピッツァー長官は記者会見で、すでに2500万ドルが支払い済みで、支払 い対象となっているミュージシャンの名前はレコード会社のウェブサイトに記 載される、と述べた。

ワーナー・ミュージック・グループやソニー・ミュージック・エンターテ インメント、ユニバーサル・ミュージック・グループ、EMIグループ、BM Gがこの和解に参加している。

原題:Spitzer Says Music Industry Returns $50 Mln Royalties (Update1) (抜粋)

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