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【JASDAQ週間騰落率】上昇率首位はグラフィック、2位インテリ

26日から30日の終値までのジャスダック(JAS DAQ)市場の騰落率上位銘柄は、上昇率トップが26日に株式分割と単元株数の変更を 発表したグラフィックプロダクツで前週末比55.30%プラスだった。グラフィックプロ ダクツは、6月末の株主を対象に普通株式1株を2株に分割すると発表。また、6月1 日付でこれまでの1000株だった単元株数を100株にする。

一方、下落率トップは、業績が低迷したペイントハウスで、前週末比17.9%マイナ スだった。ペイントハウスが23日に発表した2月中間連結業績で純損失が31億2800万 円と赤字幅が拡大したこと、また、04年8月期連結純損失が前回予想の109億円の黒字 から43億円の赤字を見込むことに変更したことが嫌気され、売り込まれた。

上昇率2位は、人材の紹介・派遣業を営むインテリジェンスで同50.7%だった。23 日に連結業績見通しを上方修正し、また1対2の株式分割を発表したことが好感され人 気化、4営業日連続上昇となった。上昇率3位はパチンコ店内での外注ワゴンサービス 事業およびレストを運営する、ジェイ・プランニングの同49.1%のプラスだった。

下落率の2位は、骨加工機の製造・販売のタケダ機械で、前週末比21.7%のマイナ スだった。30日の下落幅は前回取引が成立した27日終値比で18%超の下落幅となった。 下落率3位は、ホテルや分譲マンションなどの建築の設計・施工の鈴木工務店で同

17.7%の下落だった。鈴木工務店は23日に04年3月期連結決算で赤字幅大幅拡大の見 込みを発表したことが嫌気された。

JASDAQ週間騰落率は、先週末終値とこの日の終値との比較でブルームバー グ・ニュースが算出した。

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