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仏アベンティスの1-3月期:15%増益-コスト削減が奏功

フランス製薬大手のアベンティスが29日発 表した第1四半期(1-3月)決算は、コスト削減が奏功し、前年同期比で 15%増益となった。

純利益は5億5600万ユーロ(約725億円、0.71ユーロ)と、前年同期の4 億8500万ユーロ(同0.61ユーロ)から拡大した。売上高はユーロ高・ドル安な どが響き前年同期比0.6%減の39億5000万ユーロだった。同決算結果はブルー ムバーグ・ニュースがまとめたアナリスト調査の予想中央値と一致する内容とな った。

アベンティスは26日、同国で同業のサノフィ・サンテラボとの統合で合意 しており、新会社は製薬世界3位となる。アベンティスのイゴー・ランドー最高 経営責任者(CEO)はサノフィからの敵対的買収案に3カ月にわたって反対し ていたが、フランス政府の介入を受けてスイスの同業、ノバルティスが買収交渉 を取り下げたことと、サノフィが買収提案額を15%引き上げたのを受けて最終 的に合意した。

原題:Aventis's 1st-Qtr Profit Rises 15% After Cost Cuts (Update1)(抜 粋)

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