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米デュポンの1-3月期:25%増益-為替差益と販売量の拡大で(2)

米化学2位のデュポンが27日発表した第1 四半期(1-3月)決算は、前年同期比で25%増益となった。為替差益と販売 量の拡大が寄与した。特に電子機器に使われる化学品の売り上げが伸びた。

同社の発表資料によると、純利益は6億6800万ドル(1株当たり66セン ト)と、前年同期の5億3500万ドル(同53セント)から拡大した。売上高は 15%増の80億7000万ドル。一部項目を除いたベースでの1株当たり利益は96 セントで、米調査会社トムソン・ファイナンシャルがまとめたアナリスト調査の 予想平均値(95セント)を上回った。

デュポンのチャールズ・ホリデー最高経営責任者(CEO)は、コスト削減 と成長の見込める分野に同社の事業を集中させるため、3500人の人員削減を実 施しているほか、合成繊維部門インビスタの売却を今週中に完了する予定。

原題:DuPont's 1st-Qtr Net Income Rises 25% on Higher Sales (Update1) (抜粋)

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