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新日石:5月の原油処理は前年比8%減-ガソリン4万klを輸入

新日本石油は5月の原油処理量として前年 同月比8%減の440万キロリットルを計画している。27日に都内で記者会見し た津田直和常務が明らかにした。大阪製油所など4製油所が定期修理に入るため で、ガソリンの生産は小幅増加する一方、C重油の生産は同26%減少する見通 し。

国内の各石油会社は4-6月に大規模な製油所の定期修理を計画している。

新日石は国内需給のひっ迫に備えて、5月にガソリンを4万キロリットル輸入す る。津田常務はこうした一方で、中国の需要拡大を受けて、5月には高硫黄C重 油6万キロリットル(4月は7万)を輸出することを明らかにした。

新日本石油の株価終値は前日比1円(0.2%)高の628円。

○生産見通し  4月見通し     前年同月比    5月計画
ガソリン  127万キロリットル(15万増加)  100万(1万増加)  
中間留分  235万キロリットル(12万増加)  202万(2万減少) 
C重油    91万キロリットル(変わらず)   75万(27万減少) 

○新日石の製油所の定期修理    日量処理能力   期間  
根岸製油所(一部原油処理装置)  7万バレル  5/17-6/27 
富山製油所            6万バレル  5/14-6/17 
大阪製油所                   11.5万バレル  5/15-6/19 
麻里布製油所                 12.7万バレル  5/7 -6/23
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