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03年度の国内自動車生産は0.3%増-トラック買い替え需要が支え

【記者:竹内カンナ】

4月27日(ブルームバーグ):日本自動車工業会が27日発表した2003年度の 国内自動車生産台数は、排ガス規制の強化によるトラックの買い替え需要が追い 風となり、前年度比0.3%増の1035万7057台と小幅ながら2年連続の増加となっ た。

乗用車は前年度比1.5%減の853万4645台と、2年ぶりのマイナス。うち普 通車は4.4%増の386万469台と5年連続のプラスとなった一方で、小型車は

9.4%減の333万6862台と2年ぶりのマイナスだった。トラックは11%増の176 万2554台と2年連続で前年度を上回った。バスは13%減の5万9858台。

一方、03年度の自動車輸出は同0.1%増の4077万4390台で、2年連続の増 加となった。乗用車は0.3%増の408万6533台。うち普通乗用車は3.8%増の267 万5952台、小型乗用車は5.9%減の140万8200台。トラックが0.8%減の64万 1016台、バスは6.5%減の4万6841台だった。

北米向けは、現地生産の増加と年度後半の円高進行のため14%減175万1004 台、このうち米国は13%減の157万454台と、それぞれ8年ぶりの減少だった。 欧州向けは17%増の117万7471台と2年連続で増加、アジア向けは14%増の53 万2546台と2年連続の増加だった。

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