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3月の国内自動車生産は前年同月比9.1%増-輸出は7.8%増(2)

(第2段落以下に詳細を追加します)

【記者:竹内カンナ】

4月27日(ブルームバーグ):日本自動車工業会が27日発表した3月の国内 自動車生産台数は前年同月比9.1%増の103万22台と、2カ月連続の増加となっ た。

乗用車は同9.8%増の86万3103台と2カ月連続のプラス。このうち普通車は 18%増の37万9579台、小型車は2.7%減の32万8709台だった。トラックは

6.3%増の16万901台と排ガス規制強化による買い替え需要により、15カ月連続 で増加した。バスは0.2%増の6018台と12カ月ぶりのプラスだった。

一方、3月の自動車輸出は7.8%増の42万5489台で、3カ月ぶりの増加とな った。アジア向けは9.9%増と10カ月連続のプラス、欧州連合(EU)向けが

4.9%増と3カ月ぶりのプラス。米国向けは6.5%増と11カ月ぶりのプラスだった。

3月の生産と輸出が好調だったことについて、自工会広報室の本田智氏は 「アジアや欧州向けの輸出が好調だったことが基本的な理由だが、昨年は年明け からイラク戦争などで消費者心理が落ち込んだことにより、自動車メーカーが生 産や輸出を手控えたことによる反動という面もある」と説明した。

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