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日野自:前期連結純利益は6.9倍、国内トラック好調で

トヨタ自動車子会社で国内トラック 最大手の日野自動車が27日発表した2004年3月期決算は、連結純利益が前期比

6.9倍の340億円となった。ディーゼル車の排ガス規制の強化で、国内において トラックの買い替え需要が旺盛だったほか、輸出もアジアを中心に好調だった。

2005年3月期の業績については、連結純利益は前期比52%減の164億円を 見込んでいる。連結売上高は中国など成長地域での販売を強化するが、国内のト ラックの買い替え需要が一巡し、同6.8%減の9800億円と1兆円を割り込む見 通し。しかし、コストの削減を進め、連結経常利益は同32%減の304億円を計 画している。

同社はまた同日、近藤詔治副社長が社長に昇格する人事を内定したと発表し た。蛇川社長は会長に就任する。6月29日の株主総会後の取締役会で正式決定 する。

日野自の株価は、前日比9円(1.3%)安の674円(午後1時13分現在)。

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