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米シカゴ商取とダウ・ジョーンズ、米国債先物に基づく指数を開始へ

シカゴ商品取引所(CBOT)とダウ・ジ ョーンズは28日から、米国債先物に基づく指数の公表を開始する。

CBOTのロバート・レイ上級副社長が21日明らかにした。「ダウ・ジョ ーンズ・CBOT米国債指数」は、CBOTで取引される5年、10年、30年物 の米国債の先物を基に算出する。

CBOTは下期に、同指数に基づいた商品を上場する計画。米国債を売買 する投資家は、株式投資家がS&P500種株価指数先物を使用するのと同じよう に、同商品をヘッジ目的に使用することができる。レイ副社長は、「株式市場で 使用されているのと同様の簡単で効率的なツールが金利商品の市場で使用でき るようになる」と述べた。

同副社長は、先物契約を基にすることにより、償還期限の異なる現物債で の指数算出の困難を回避することができると説明した。算出する指数はデュレ ーション(平均回収期間)によて重み付けをし、特定の銘柄の比重が過度に重 くなることを防ぐ。比重は四半期ごとに見直すという。先物は電子取引で売買 し、指数に1000ドルをかけたものを1枚の価格とする。

原題:Chicago Board of Trade, Dow Jones Make Treasury Index (Update1)(抜 粋)

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