コンテンツにスキップする

米べクテル:イラクから人員の半数を退避、政府受注事業に遅延の恐れ

米建設会社ベクテル・グループ(株式非 公開)は20日、この2、3週間にイラクでの事業に従事する同社従業員の約 半数を国外に退避させたと明らかにした。戦闘の激化と相次ぐ外国人誘拐事件 に対応した措置という。

同社鉱山・金属部門のアンドリュー・グレイグ社長は、「調達と事務部門 を中心に」約150人を隣国のヨルダンとクウェートに退避させた、と述べた。

グレイグ氏はインタビューで、国外退避により、米政府から請け負った事 業の進展に遅れが生じるか、もしくはコストが上昇する可能性がある、と語っ た。べクテルは、イラクの学校再建や、通信網などインフラ(社会基盤)復旧 事業を手がけている。

原題:Bechtel Withdraws Half its Staff From Iraq on Security Concern (抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE