コンテンツにスキップする

コンビニの3月既存店売上高は1.5%減-13カ月連続マイナス(2)

日本フランチャイズチェーン(FC)協会は 20日、3月のコンビニエンスストア13社の既存店売上高が前年同月と比べて

1.5%減少した、と発表した。これで13カ月連続の前年割れとなった。

既存店の来店客数は土曜、日曜が1日ずつ少なかったが、前年に比べ気温が 高かったことなどから同0.5%増となった。一方、今年は前年同月の客単価を押し 上げたゲームソフトのような人気商品がなかったため客単価は同1.5%減だった。

一方、全店ベースの売上高は、前年同月比1.9%増の5859億円だった。13社 の合計総店舗数が3万8005店に拡大、前年同月から2.0%増えたことから前年を 上回った。

岡三証券の和久井一隆アナリストは「各社の出店が多いため競争は厳しく業 界環境はいいとは言えない。ただ昨年は冷夏でコンビニの売り上げの伸びる夏場 に大幅に落ち込んだ反動で、よほどのことがない限り前年を上回ると期待でき る」との見方を示した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE