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英ARMの1-3月:純利益663万ポンドに拡大-携帯電話需要が好調

携帯電話向け半導体設計の英ARMホー ルディングスが20日発表した第1四半期(1-3月)決算では、旺盛な携帯 電話需要を背景に、純利益が663万ポンド(約12億9000万円)に拡大した。

同社発表によると、1株利益は0.6ペンス。前年同期は430万ポンドの利 益(1株利益0.4ペンス)だった。売上高は3500万ポンドと、前年同期の 3100万ポンドを上回った。同社は「第1四半期における半導体業界での取引条 件は、同業界のことしの見通しが昨年に比べ改善していることを裏付けるもの だ」と指摘した。

半導体業界は過去3年間にわたる低迷から脱却しつつあり、同社はことし 1月に2003年第4四半期(10-12月)利益が大幅に伸びたことを受け、同社 初となる配当支払いを発表している。調査会社IDCによると、コンピュータ ーと携帯電話向けの需要好調を背景に、世界の半導体売り上げはことし1888 億ドルと、前年を18%上回ると見込まれている。

原題:ARM First-Quarter Profit Soars After Demand for Mobile Phones (抜粋)

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