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蘭アホルドの2003年決算:100万ユーロの純損失-赤字縮小(2)

小売り世界3位、オランダのロイヤル・ア ホルドが19日発表した2003年通期(1-12月)決算は、資産の評価損を計上 した2002年決算と比べ、純損益ベースで赤字幅が縮小した。

同社発表の資料によると、純損失は100万ユーロ(約1億3000万円)と、 前年の12億ユーロから縮小した。

同社のアンダース・モーバーグ最高経営責任者(CEO)は発表文で同決算 結果について、アホルドが「良い方向に向かっている」ことを示すものだと述べ た。米会計基準での同社の2003年の純損失は7億4700万ユーロと、2002年の 43億ユーロから減少した。

アホルドは3年間にわたって9億7000万ユーロの利益を水増ししたことを 受け、信用格付けが投資不適格級となっており、モーバーグCEOは、同格付け を2005年末までに投資適格級に戻すことと、25億ユーロ相当の資産売却を目指 している。さらに、競争激化で、低価格による市場占有率の向上も狙っている。

原題:Ahold Says 2003 Loss Narrows After Asset Writedowns (Update1) (抜 粋)

--共同取材 David Kroon in Stockholm. Editor: Fourcade.

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