コンテンツにスキップする

2月の国内携帯電話出荷、2カ月連続マイナスの2.4%減-JEITA

電子情報技術産業協会(JEITA)が13日発 表した2月の国内携帯電話端末出荷台数は、前年同月比2.4%減の347万5000台と、 2カ月連続で前年を下回った。出荷台数には自動車電話が含まれる。

NTTドコモが第3世代携帯電話サービス「FOMA」への世代交代を進めよう としているなかで、現在主流のPDC方式の端末出荷を抑えたもよう。FOMAも普及 が進んでおらず、ドコモは2月の加入者純増統計で、KDDIに首位の座を明け渡して いる。

ただし、全体の国内出荷の落ち込み幅は前月の22%減から大幅に縮小している。 KDDIの「au」で人気を博した定額性のパケット料金や、「着うた」などのサービ スをドコモも採用し始めているため、今後の出荷動向は堅調に推移する見通しという。

2月の公衆用PHSの出荷台数は同73%減の2万台。携帯電話とPHSを合わせ た移動電話全体では、同3.8%減の349万4000台だった。

調査はパナソニック・モバイルコミュニケーションズ、NEC、三菱電機、東芝、 三洋電機、シャープ、京セラ、富士通、ソニー、日立製作所、カシオ計算機、デンソー、 日本無線、日立国際電気の14社が対象。PHSの調査は神田通信工業、京セラ、三洋 電機、シャープ、セイコーインスツルメンツ、東芝、日本無線、松下電器産業、パナソ ニック・モバイル・コミュニケーションズ、富士通の計10社が対象。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE