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サウジアラビア:5月の日本向け原油供給を12-13%増量-関係者

サウジアラビアは、5月の日本向け原油供給を年間 契約量の100%に戻す方針だ。4月は年間契約量より最大13%削減していた。通知を受 けた石油精製会社の関係者が明らかにした。

石油精製会社の関係者が匿名を条件に明らかにしたところによると、石油生産で世 界最大手のサウジアラムコは、日本の石油精製会社に対し、昨年6月以来初めて年間契 約量いっぱいの原油を供給するという。

原油価格の上昇が日本の経済成長を鈍化させる可能性が懸念されるなか、中川昭一 経産相は、先週来日したサウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相に対し、原油の十分 な供給確保を要望した。

サウジアラムコは昨年11月以来、アジア向け原油の供給量を、年間契約量を最大 10%下回る水準まで減らしており、3月には4月の削減幅を12-13%とした。昨年6月 から10月までは、年間契約より7%少ない量を供給していた。

原題:Saudi Arabia Raises Crude Oil Supply to Japan for May By 12-13% (抜粋)

-- Editors: Booysen, Richardson.

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