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日本人人質事件:武装組織が最後通告、処刑を予告-中東TV(2)

カタールの衛星テレビ、「アルジャジー ラ」のウェブサイトによると、日本人3人を人質に取っている武装グループは、 日本政府が自衛隊をイラクから撤退させない場合、24時間以内に人質の1人 を殺害する、と脅迫した。

事件の仲裁役を自称する「イラク人権擁護委員会」の責任者、マズハル・ ダライミ氏は、同テレビのインタビューで、武装グループは延長不可の最後通 告として、日本政府に24時間の猶予を与え、期限までに要求が受け入れられ なければ最初の1人を処刑する意向だ、と語った。

ダライミ氏はさらに、日本が自衛隊撤退を含む複数の条件に応じない場合、 さらに12時間後に残りの人質が処刑されることになる、と付け加えた。

これによると、武装グループは、自衛隊の撤退以外に、逢沢一郎副外相が ファルージャを訪れ、「米軍が犯した大量虐殺と集団墓地を視察する」ことを 要求している。

ダライミ氏はまた、武装グループは日本政府に対し、「イラク国民への謝 罪」を求めている、と付け加えた。

ダライミ氏は、だれに調停を依頼されたのか、さらにだれに武装グループ の要求伝達を依頼されたのか、とのアルジャジーラの質問に対し、「抵抗勢力 の指導者」と答えた。

(アルジャジーラのウェブサイト http://english.aljazeera.net/HomePage

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