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スイスのUBS:円上昇は続く公算、円安局面は買い時-1年後100円予想

スイスのUBS傘下のUBS証券(米コネテ ィカット州)は8日、3月5日以来5.5%高に達している円のドルに対する上昇 は続く公算が大きいとの考えを示し、円が下落したところでの円買いを推奨し た。

同社は、日本の株式市場への資金流入と当局が円売り介入の手を緩める兆 候は、円の上昇要因だと指摘した。為替ストラテジストのダニエル・カッツァ イブ氏は顧客向け文書で、「日経平均が高値を更新し、当局が為替政策について より柔軟な姿勢を示していることから、ドルから乗り換える通貨として、円は当 社の第一の選択肢だ」と書いている。日経平均株価はことし13%上昇している。

ニューヨーク時間午後零時35分(日本時間9日午前1時35分)現在、円 は1ドル=106円35銭と、前日遅くの同105円22銭から下落している。UBS は、3カ月後と半年後の相場を1ドル=105円、1年後を同100円と予想してい る。

原題:Buy `Dips' in Yen Versus Dollar on Reduced Yen Sales, UBS Says(抜 粋)

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