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ノルウェーのスタトイル:スイス当局がマネーロンダリングで調査

ノルウェー最大の石油会社スタトイルがイラ ンでの事業獲得で贈賄を行ったとの容疑に関連し、スイス連邦検察当局は8日ま でに、マネーロンダリング(資金の洗浄)の可能性を調査していることを明らか にした。

同当局のアンドレア・サデキー氏はインタビューで、調査は「ノルウェーで の贈賄疑惑に関連するものだ」と述べ、同調査の開始理由として、「十分に根拠 のあるマネーロンダリングの疑いがあったため」と語った。

スタトイルの幹部3人の辞任につながった同疑惑に関しては、ノルウェー当 局、米証券取引委員会(SEC)とイラン国会がそれぞれ独自に調査を進めてい る。

イラン紙のシャルグが先月伝えた内容によると、スイス警察は、スタトオイ ルからイランでの事業展開に関するコンサルタント業務を1500万ドル(約16億 円)で獲得したホートン・インベストメントを所有するアバス・ヤズディ氏の複 数の銀行口座を調査。同口座のひとつがスイスの銀行、ジュネーブのクレディ・ スイス・グループにあったという。同紙は同調査に詳しい関係者の話として伝え た。

原題:Swiss Probe Money Laundering Linked to Statoil Bribery Charges(抜 粋)

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