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独連銀総裁:辞任か続投かの決定は時期尚早-ホテル料金肩代わり問題

ドイツ連銀のウェルテケ総裁は5日、2002 年初めに同総裁と家族のホテル宿泊料金をドレスナー銀行に支払わせたと自ら 認めたことについて、連銀総裁を辞任するかどうかコメントするのは時期尚早 だ、と語った。

同総裁は、ブルームバーグ・ニュースの電話インタビューに応じ、総裁職 にとどまる意向を問われ、「様子をみる。とりあえずは事態が少し落ち着くの を待ちたい」と語った。

アイヒェル財務相は、シュレーダー政権の閣僚が同様の行為をした場合、 内閣の規定により続投は不可能だと指摘し、連銀は責任を取るべきだと批判し た。

今も政府に支持されているとの感触を得ているか、との質問に対し、ウェ ルテケ総裁は、財務省が同総裁の辞任を要求したとの報道を否定したことを指 摘し、「誰がどういう発言をしているのか、把握するのは難しい」と答えた。

同総裁は、シュピーゲル誌に同総裁を批判する記事が掲載されたことで、 「連銀職員の前での面目がつぶれた」と述べ、「私がシャンパンとキャビアの 生活を送っているような印象がつくられてしまった」と語った。さらに、「1 日以降、批判への対応に明け暮れている」と述べた。

原題:Welteke Says He'll `Have to See' About His Future (Update1)(抜 粋)

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