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トヨタ:米自動車価格を0.4%引き上げ-円高に対応

トヨタ自動車は2日、円高が利益を圧縮す る恐れがあるとして、米国で販売している10車種を対象に平均79ドルの値上 げを実施すると発表した。

トヨタの発表文によると、値上げ率は0.4%に相当する。実施は4月3日。 対象車種は「カムリ・ソラナ」やハイブリッド車の「プリウス」、スポーツ型 多目的車(SUV)の「RAV4」、ミニバンの「シエナ」、ピックアップト ラックの「タコマ」など。同社は前日1日、過去最高規模の1-3月期販売台 数を発表した。

トヨタの広報担当者、ジョン・ハンソン氏は、円高は値上げの理由のひと つだとし、競争の激しいモデルの価格問題や、販売促進コストの上昇、自動車 部品の価格上昇など、さまざまな要素が絡んでいる、と述べた。

2日の東京株式市場で、トヨタ自動車の株価は上昇。前日比40円 (1%)高の3780円で取引を終了した。

原題:Toyota Lifts Prices on U.S. Auto Models as Yen Rises (Update1) (抜粋)

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