加アルキャンにオマーン・アルミ精錬所への出資を要請-来月協議

売上高ベースで世界最大のアルミ会社、 カナダのアルキャンは、オマーン政府が建設するアルミ精錬所に対し、少数株 を取得するよう要請されている。オマーンは石油依存型経済の多様化を目指し、 19億ドル(約2060億円)を投じて同精錬所を建設する計画。

国営オマーン石油のデビッド・ダグラス最高経営責任者(CEO)が24 日明らかにした。これによると、オマーン政府と提携相手のアブダビ・エレク トリシティー・アンド・ウォーター・オーソリティーは、来月アルキャンと協 議する。同精錬所は首都マスカットから260キロに位置するソハルに建設され る予定で、年間32万6000トンのアルミ精錬を目指す。

マスカットでの会議に出席しているダグラス氏は、インタビューで、「ア ルミの買い手を探していくうえで、アルキャンにはこのプロジェクトへの相当 額の出資を期待している」と語った。同精錬所は2005年第3四半期に着工し、 07年に完工の見通しという。

原題:Alcan Sought as Partner in $1.9 Billion Oman Smelter (Update1) (抜粋)

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