英BATの2003年決算:45%減益-米国での競争激化とドル安で

世界2位のたばこメーカー、英ブリティッ シュ・アメリカン・タバコ(BAT)が24日発表した2003年通期決算は45% 減益となった。米市場で安売り他社との競争が激化したことと、ドル安ポンド高 が響いた。

発表資料によると、純利益は6億3100万ポンド(約1280億円、1株当たり

26.69ペンス)と、2002年の11億5000万ポンド(同50.1ペンス)から減少し た。

「ラッキーストライク」などを製造するBATは、格安品を販売する他社と の競争に対処するため、米たばこ事業部門のブラウン・アンド・ウィリアムソン を米RJレイノルズ・タバコ・ホールディングス(RJR)と統合することで合 意しており、コスト削減を目指す。米国での昨年の売上高は、ドルがポンドに対 して9.8%下落した影響で目減りしている。

原題:British American Tobacco 2003 Profit Falls 45% on Competition(抜 粋)

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