シラク仏大統領の支持率低下、元首相の不正有罪が影響か:世論調査

フランスのシラク大統領の支持率は、 2002年5月の再選以来最低の水準に低下した。仏週間紙ジュルナル・デュ・ ディマンシュが市場調査会社Ifopの世論調査に基づき報じた。

これによると、1871人の有権者のうち、シラク大統領に満足していると したのは47%で、1月の調査より6ポイント低下した。一方、大統領に不満を 抱いていると回答したのは51%だった。

同紙は、国立政治科学基金のジャンリュック・パロディ調査局長の見方と して、シラク大統領の支持率低下は、アラン・ジュペ元首相が不正疑惑で有罪 判決を受けたことに関連している、と伝えている。シラク大統領は、この事件 への関与を問われているが、現職中は責任を免れる。

この世論調査は、2月12日から20日にかけて実施した電話による聞き取 り調査に基づくもの。

原題:Chirac's Popularity Declines, Journal du Dimanche Poll Shows(抜 粋)

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