テレフォニカ、KPNとも黒字確保-来週発表の10-12月期決算

スペイン最大の電話会社テレフォニカ の第4四半期(2003年10-12月)決算は4四半期連続の黒字となったもよ うだ。携帯電話部門の増収や中南米地域で利益が改善していることがその要 因。テレフォニカは26日に決算発表を行う。

ブルームバーグ・ニュースがアナリスト7人を対象に行った調査の中央 値によれば、テレフォニカの黒字額は8860万ユーロ(約120億円)と、2001 年以来の高水準になったもよう。前年同期は赤字だった。売上高は1年前に 比べ7.9%増加したもようだ。

オランダの電話会社KPNも第4四半期(2003年10-12月)決算を23 日に発表する。ブルームバーグ・ニュースが行ったアナリスト5人を対象し た調査では、売上高が0.7%減となったものの、純利益13億ユーロを計上す る見込み。ただし、オランダ政府との損失関連の税控除の合意により10億 8000万ドルが上積みされる効果が大きい。

原題:Telefonica May Post Profit on Sales Gain; KPN Stalls (Update1) (抜粋)

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