ダイハツ株が高い-スズキの軽乗用車シェア1位を奪う可能性に期待

トヨタ自動車グループのダイハツ工業が高い。 5営業日連続で上昇、一時533円と2002年6月3日以来、約1年半ぶりの高値を つけた。「タント」などの軽自動車の販売が好調で、軽自動車市場でシェア1位 をスズキから奪うのではないかとの期待が広がっている。午前の終値は6円 (1.2%)高の526円。

同社株は1月28日の第3四半期の業績発表後、翌29日には473円まで値を 下げた。しかしその後、20日余りで13%上昇した。

新光証券の北山信次アナリストは「ダイハツは昨年、ミラ、ムーヴ、タント と相次いで新型車を発表し、軽自動車市場でスズキが守ってきたシェア1位を奪 うのではないかという期待が強いようだ」と指摘。ダイハツは次々に新型車を投 入する方針を明らかにしており、今後もスズキのトップの座を脅かし続けるとみ ている。

-- Editor: Tang、Hinoki

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