G7声明:アルゼンチンに民間債務再編で前向きの努力要求(2)

7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G 7)で7日採択された共同声明は、アルゼンチンに対し、国際通貨基金(I MF)との合意に従い民間債務の再編に一層努力するよう求めた。アルゼン チンは994億ドル(約10兆5000億円)相当の対外債務の返済が滞っている。

G7声明によれば、G7各国はアルゼンチンが債権者と「建設的に関わ るべき」とし、対外債務と財政に関連したIMFの政策を実行するよう求め ている。G7会議は米フロリダ州ボカラトンで2日間にわたって行われた。

2年余り前のアルゼンチン国債の債務の支払い停止以降、同国は債権者 との交渉をまだ開始していない。交渉にあたってアドバイスを受ける銀行を 選ぶため、自ら定めた期限からもすでに2カ月が経過している。IMF最大 の出資国である米国は、債権者との交渉の進み具合が、IMFのアルゼンチ ンに対する次回調査の主な焦点だとしている。

原題:Argentina Should Engage With Creditors, G-7 Says (Update4) (抜粋)

--共同取材:米フロリダ州ボカラトン Eliana Raszewsk, Helen Murphy Editor: Miller

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE