米ダウ・ケミカル:10-12月期は純利益9億2900万ドル(2)

米化学最大手のダウ・ケミカルが29日 発表した第4四半期(2003年10-12月)決算は、9億2900万ドル(1株 当たり99セント)の純利益となった。需要の増加が黒字確保につながった。

前年同期は、純損益ベースで8億900万ドル(89セント)の赤字だっ た。ダウ・ケミカルの発表資料によると、売上高は20%増の83億3000万 ドルとなった。

エレクトロニクス製品や家具などで使われる化学製品の需要が増加し、 ダウ・ケミカルは価格引き上げを行っている。石油や天然ガス関連のコスト が増えていることもあり、ウィリアム・スタブロポロス最高経営責任者(C EO)はここ3年間、工場閉鎖や人員削減で経費の削減を図っている。

ダウ・ケミカルの株価は、28日のニューヨーク証券取引所の取引を、 前日比52セント高の41ドル10セントで終えている。株価はここ1年間で 41%上げている。

--*ワシントン Nicole Ostrow 東京 笠原 文彦 Fumihiko Kasahara (81)(3)3201-3761 fkasahara@bloomberg.net Editor: Okochi/Kambara

原題:Dow Posts 4th-Quarter Profit, Helped By Higher Prices (Update1)

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