全国スーパー売上高:12月前年比4.1%減―03年3.2%減(2)

日本チェーンストア協会が26日発表した昨 年12月の全国スーパーの売上高(102社、8945店、店舗調整後、速報値)は前年 同月比4.1%減の1兆4574億円だった。2カ月連続の減少。暖冬などで衣料品や 大型家電を中心に低迷したのが原因としている。

また、03年の売上高は前年比3.2%減の14兆4268億円で、7年連続のマイ ナスだった。

12月を部門別にみると、食料品では農産品、畜産品、水産品とも低迷した。 衣料品では、紳士、婦人、その他衣料とも不振だった。住関品では、医薬・化粧 品が前年並と堅調だったが、日用雑貨品、家具・インテリア、家電製品などは伸 びを欠いた。

03年の部門では、食料品では惣菜や加工食品が順調だったが、農産品などが 低迷した。衣料品も冷夏などが響いた。住関品は液晶テレビやDVDなどの一部 家電製品が好調だったが、全体的には厳しかった。

<2003年12月の全国スーパー売上高>
(単位:億円、%、▲はマイナス)
                    売上高         前年同月比
総額                14574            ▲4.1
食料品               8027            ▲2.4
衣料品               1986            ▲6.2
住関品               3359            ▲5.9
サービス              106            ▲1.3
その他               1095            ▲6.3

<2003年の全国スーパー売上高>
(単位:億円、%、▲はマイナス)
                    売上高           前年比
総額                144268           ▲3.2
食料品               81463           ▲0.7
衣料品               19917           ▲4.1
住関品               31440           ▲5.9
サービス              1129           ▲1.3
その他               10319           ▲12.4

--*東京 桜井 勉 Tsutomu Sakurai (03)3201-3556 tsakurai1@bloomberg.net Editor:Murotani

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