コンビニの03年12月既存店売上高は前年比1.8%減-10カ月連続減

日本フランチャイズチェーン(FC)協会 は20日、2003年12月のコンビニエンスストア13社の既存店売上高が前年同月 と比べて1.8%減少したと発表した。暖冬を背景に冬物商品が伸び悩んだほか、 客単価が下落した。前年割れは10カ月連続。

暖冬を受けて既存店の来客数は同0.6%増と2カ月ぶりにプラスに転じたが、 客単価は同2.2%減少した。客単価の下落が続いているのは03年2月に3万円 と5万円分の高額ハイウエーカード(高速道路券)の販売が終了した影響が尾を 引いているため。業界最大手のセブン-イレブン・ジャパンを除き、ほとんどチ ェーンがハイウエーカードの取り扱いを売り上げとして計上していたため、同カ ードの販売終了で客単価の平均値が低下している。

一方、全店ベースの売上高は、前年同月比1.9%増の6141億円だった。13 社合計の総店舗数が3万7713店まで拡大、前年同月から2.1%増えたことなど が奏功した。

--*東京 鷺池 秀樹 Hideki Sagiike (813)3201-8293 hsagiike@bloomberg.net Editor:Okimoto

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