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ノーベル経済学賞受賞者マンデル氏:G7はドル買い介入を-独紙で

ノーベル経済学賞受賞者のロバート・マン デル氏は、19日付のドイツ紙ハンデルスブラットとのインタビューで、先進7 カ国(G7)は外国為替市場でドル買い介入によりドルを押し上げるべきだと述 べた。

同氏は、「G7は介入により為替相場の変動を抑えるべきだ」と述べ、「為 替レートの上下の幅をG7が決定するのは重要なことだ」とも発言した。

G7が介入を行う上限水準として、同氏は1ユーロ=1.30ドルを挙げた。 同氏は、介入がなければ、フランクフルト時間午前10時9分現在で1ユーロ=

1.2359ドルで取引されているユーロは、1.50ドルまで上昇する可能性もあると 指摘した。

同氏はまた、G7は各国経済に共通のインフレ目標に合意するべきだとも述 べた。

カナダ生まれのマンデル氏は1999年にノーベル経済学賞を受賞した。G7 は米国、ドイツ、英国、フランス、イタリア、カナダ、日本。

(ハンデルスブラット、1月19日、2面)

--*フランクフルト Sonja Dieckhoefer ジュネーブ 蒲原桂子 Keiko Kambara (41) (22) 317-9233 kkambara@bloomberg.net Editor:Okochi

原題:Nobel Laureate Mundell Tells Handelsblatt G-7 Must Boost Dollar (抜粋)

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