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トリシェECB総裁:ECBはユーロ相場を懸念-G10総裁会議で

1月12日(ブルームバーグ):欧州中央銀行(ECB)のジャンクロード・ トリシェ総裁は12日、スイスのバーゼルで開催された先進11カ国(G10)の中 央銀行総裁会議後の記者会見で、ECBは外国為替市場でのユーロの動きに「無 関心ではない」とし、ユーロ高を「懸念」していると述べた。

同会議の議長を務めたトリシェ総裁は同会見で、「欧州からは、過度の変動 や荒い値動きは歓迎できないし、適当ではないとの指摘があった」と述べた。

ユーロはこの日、1ユーロ=1.2899ドルと1999年1月の欧州統一通貨導入 以来の最高値を記録し、同通貨を使用するユーロ圏12カ国の輸出主導の景気回 復を脅かしている。

G10中央銀行定例総裁会議は国際決済銀行(BIS)で2カ月ごとに開催 される。G10のメンバーは、米国、日本、ドイツ、英国、フランス、イタリア、 カナダ、スウェーデン、ベルギー、オランダ、スイスの11カ国。

--*バーゼル Rainer Buergin Simone Meier ジュネーブ 蒲原桂子 Keiko Kambara (41) (22) 317-9233 kkambara@bloomberg.net Editor:Okochi

原題:G-10's Trichet Says ECB Is `Concerned' About Euro Movements (抜 粋)

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