米国株【個別銘柄】:通信機器株、サン、ノキア、ギャップ、HP

8日の主な銘柄は以下の通り。

アルテラ(ALTR):2.31ドル(9.8%)高の25.79ドル。メリルリンチ のアナリスト、ジョゼフ・A.オシャ氏は、プログラマブル論理回路(PLD) メーカーのアルテラの株価は同業のザイリンクス(XLNX)に比べて割安だと 指摘し、アルテラの投資判断を「中立」から「買い」に引き上げた。

アンドリュー(ANDW):4.30ドル(33%)高の17.50ドル。通信機器の アンドリューは、第1四半期(10-12月)決算暫定集計で、1株利益が6-8 セントとなり、従来予想の最高4セントを上回ったと発表した。ほかの通信機器 株も軒並み上昇。コンバース・テクノロジー(CMVT)は1.58ドル(9.2%) 高の18.68ドル。シエナ(CIEN)は51セント(7.7%)高の7.15ドル。

ギャップ(GPS):3ドル(13%)安の20ドル。米衣料品小売り最大手ギ ャップは1月3日までの5週間の既存店売上高が2%増の25億2000万ドルにな ったと発表した。調査会社トムソン・ファイナンシャルがまとめたアナリスト予 想平均は5.1%増だった。

ヒューレット・パッカード(HPQ):1.33ドル(5.7%)高の24.69ドル。 ゴールドマン・サックス・グループのアナリスト、ローラ・コニグリアロ氏はリ ポートで、コンピューターメーカーのヒューレット・パッカード(HP)のクリ スマス商戦は好調だったと指摘し、利益はアナリスト予想を上回る可能性がある と述べた。

ハネウエル・インターナショナル(HON):1.62ドル(4.8%)高の35.35 ドル。メリルリンチのアナリスト、ジョン・G.インチ氏は、世界の航空産業の 回復が「間近に起きる」として、複合製造業大手ハネウエル・インターナショナ ルのことしの利益は拡大する可能性があると指摘し、投資判断を「中立」から「買 い」に引き上げた。

ルーセント・テクノロジー(LU):37セント(11%)高の3.88ドル。米 地域電話のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が、通信網拡大に向けた 投資計画を発表したのを受け、同社に製品供給する通信機器メーカーが買われた。 ノーテル・ネットワークス(NT)は45セント(7.9%)高の6.13ドル。

ノキア(NOK):ADR(普通株1株に相当)は2.50ドル(14%)高の

20.47ドル。携帯電話メーカー最大手、フィンランドのノキアは、第4四半期(10 -12月)の売上高と利益の推定値が従来予想を上回ったと発表した。無線通信 ネットワーク部門と携帯電話機部門の売上高も予想を上回った。ほかの通信関連 株もつれ高となり、エリクソンのADR(ERICY)やアルカテルのADR(A LA)が上昇した。

サン・マイクロシステムズ(SUNW):52セント(10%)高の5.51ドル。 バンク・オブ・アメリカ証券のアナリスト、キース・バックマン氏は、サーバー のサン・マイクロシステムズはアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD) が製造した半導体の採用により恩恵を受けようと指摘し、投資判断を「中立」か ら「買い」に引き上げた。

--*ニューヨーク Ari Levy 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo(81)(3)3201-7499 kshugo@bloomberg.net Editor:Kakuta

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