03年登録車販売台数は1.5%増-400万台2年ぶりに回復(3)

日本自動車販売協会連合会(自販連)が5日 発表した2003年(1-12月)の登録車(排気量660cc超)販売台数は、前年比

1.5%増の402万7315台と前年実績を3年ぶりに上回った。また、2年ぶりに 400万台を回復した。ミニバンなどが好調だったほか、ディーゼル排ガス規制に 伴うトラックの買い替え需要がけん引した。また、軽自動車(同660cc以下)も 合わせた新車販売台数は1.0%増の583万2075台だった。

ホンダ「オデッセイ」、日産自動車「プレサージュ」などミニバンを中心と した普通乗用車(同2000cc超)が同14%増と3年ぶりにプラス。積載量3、4 トンクラス以上の普通貨物車も47%増と8年ぶりに増加に転じた。自販連では、 04年はミニバンを中心に普通乗用車は堅調ながらも、トラック需要に関しては 03年ほどは見込みにくいとして前年並みの402万台を予想する。

メーカー別の登録車販売台数は、トヨタ自動車が1.8%増と3年ぶりに増え 170万台を突破。日産自は6.0%増の78万1292台と3年連続でプラスとなった。 一方、ホンダは小型車「フィット」などの不振が響き4年ぶりに減少。24%減の 46万37台と50万台を割り込んだ。

トラック各社は日野自動車、日産ディーゼル工業が4割超増えたほか、い すゞ自動車も57%増となるなどいずれも大幅に伸びた。

一方、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した03年の軽自動車販 売台数は1.4%減の180万4760台と前年実績を4年連続で下回った。また、04 年は0.8%増の182万台となる見通し。貨物車は景気低迷を背景に4.5%減と不 振だが、乗用車は昨年後半に投入された新車などを中心に伸びが期待できる車種 が多いため2.9%増を見込む。

12月は登録車が1.9%減、軽自動車が8.8%増

2003年12月の登録車販売台数は前年同月比1.9%減の29万5372台となり、 2カ月連続減少した。軽自動車の販売台数は同8.8%増の14万438台と、前年 同月実績を2カ月ぶりに上回った。

--*東京 白木 真紀 Maki Shiraki (813)3201-7644

小松 哲也 Tetsuya Komatsu

竹内 カンナ Kanna Takeuchi mshiraki1@bloomberg.net Editor:Ozawa、Hinoki

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