米パトナムの投信不祥事、メロンやドイツ銀には手数料獲得の好機

米投資信託の不正取引問題をめぐる当局の 調査が広がるなか、米銀大手のメロン・ファナンシャルやステート・ストリート、 ドイツ銀行などの金融機関が、6億ドル(約660億円)の手数料獲得に向けて しのぎを削っている。米投信会社5位のパトナムが10月28日に、米マサチュ ーセッツ州と連邦政府当局から証券詐欺罪で告発されて以来、少なくとも11以 上の公的年金基金が同社から100億ドルの資金を引き揚げており、こうした資 産の移管が手数料獲得の好機となっているからだ。

この記事の続きは、Bloomberg Professional Service端末のユーザー限定でお読みいただけます。