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ドコモ:自社株買い474億円、資金有効活用で-17日から28日まで(2)

携帯電話国内首位のNTTドコモは、約474 億円の自社株買いを実施した。豊富な自己資金を有効活用する一環で、市場か ら株式を買い取った。

東証で28日発表した資料によると、ドコモは自己株式19万9606株を17 日から28日までに買い取った。買い取り総額は473億5584万8000円になる。 1株当たりの平均買い取り価格は単純計算で約23万7000円。

ドコモの平田正之常務(CFO)は10月30日のインタビューで、フリーキ ャッシュフロー(純現金収支)が高水準にあるなかで株価が下落しており、追 加の自社株買いに踏み切る可能性が高いことを明らかにしていた。

ドコモは8月から9月にかけて株式公開買い付け(TOB)の形で自社株 71万6558株を1株27万2000円で買い取った。買い取り総額は約1950億円。

この結果、自社株買いは合計で2422億円、91万6164株になった。株主総 会で決議された買い取り枠は6000億円(株数にして250万株)で、現在は3500 億円(150万株)強の取得余力がある。

ドコモの株価終値は、前日比4000円(1.7%)安の23万6000円。

--*東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno (813)3201-8841 e.ueno@bloomberg.net Editor:Okimoto

企業ニュース:JBN18

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