東燃ゼネラル石油:7-9月期の連結純利益は2.7倍の67億円(2)

米メジャー(国際石油資本)エクソン・モービ ル系の東燃ゼネラル石油は12日、2003年第3四半期(7-9月期)の連結純利益が前 年同期比2.7倍の67億円になったと発表した。石油製品販売の利益率が改善したことや、 パラキシレン市況が好調だったことが寄与した。2003年12月期の通期予想は従来予想 に変更はなく、連結純利益は前期比3.2倍の270億円を見込む。

第3四半期の連結営業利益は前年同期比82億円増の83億円、為替差益が生じたこ となどで経常利益は同93億円増の101億円となった。この結果、1-9月期の連結売上 高は前年同期比15%増の1兆5817億円、営業利益が275億円(前年同期は69億円の損 失)、経常利益が310億円(同33億円の損失)、純利益が同16倍の214億円となった。

2003年12月期通期は従来予想通り、売上高が前期比7.8%増の2兆800億円、経常 利益は同4.4倍の360億円をそれぞれ見込む。年間配当も前回予想通り1株当たり36円 を計画している。

東燃ゼネラル石油の株価終値は前日比21円(2.4%)安の872円。

--*東京 鈴木 偉知郎 Ichiro Suzuki (81)(3)3201-8594 isuzuki@bloomberg.net Editor:Abe

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