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NTTデータ:中間純利益69%減、リストラ費響く-通期据え置き(2)

情報サービス最大手でNTT子会社、NTTデータ の中間連結純利益は、前期比69%減の39億5000万円に減少した。前年同期にあったN TTドコモ向け大規模システム案件がなくなったうえ、第2四半期に実施したリストラ 費用が特別損失として利益を圧迫した。通期連結純利益は従来予想を据え置いた。

NTTデータが6日発表した9月中間決算は、連結売上高が5.7%減の3573億円だ った。営業利益、経常利益も減り、減収減益となった。前年同期にあったドコモ向け大 型案件がなくなったことで、売り上げと利益が落ち込んだ。さらに保守・運用ビジネス のリストラに伴う費用が発生、特別損失が合計で125億円(前年同期はなし)に達して 利益の足かせになった。

通期(2004年3月期)連結決算の予想については、期初(5月9日)に発表した予 想を据え置いた。連結純利益は前期比5%増の300億円、連結売上高は同0.9%増の 8400億円を予想している。

NTTデータの株価終値は、前日比2万6000円(5.4%)安の45万8000円。

--*東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno(813) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net Editor : Okubo

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