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ヤフー株が下落:IP電話障害、先月末1万2685件-ソフバンクも下落

ソフトバンク実質子会社でADSL(非対称 デジタル加入者線)通信2位のヤフーの株価が下落、一時前日比で4%近く下 がっている。主力事業の1つに位置付けるインターネット(IP)電話サービ スに障害が発生したと前日に発表したことで、取引開始から投資家の売り注文 が先行している。

株価は一時前日比6万円(3.9%)安の149万円まで下落した。取引時間中 に150万円を下回るのは3日ぶり。午後2時半現在で同5万円(3.2%)安の150 万円で取引が進んでいる。売買代金は80億円とジャスダック市場首位。

市場はヤフー株の下落について「事業を拡大、収益源としようとしている IP電話で障害があったと発表したことで、株価に影響が表れている」(小川敏 男・泉証券商品部副長)とみている。

ヤフーは2日、9月26日から同27日にかけて、IP電話サービス「BB フォン」から携帯電話に発信した場合、違う相手に接続する障害があったと発 表した。障害件数は1万2685件、ユーザー数は9209人。原因は接続事業者の 回線設定の一部ミスという。

実質親会社のソフトバンクの株価も安い。午後2時半現在で前日比90円 (1.9%)安の4730円で取引が進んでいる。

2日はNTTコミュニケーションズもインターネット接続サービス「OC N」で同日に接続障害があったと発表している。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno --* (81)(3)3201-8841 e.ueno@bloomberg.net Editor:Okimoto

企業ニュース:JBN18

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