米国株【個別銘柄】:アドビ、ルーセント、ダウ・ジョーンズ

11日の主な銘柄は以下の通り。

ジェネイサンス・ファーマシューティカルズ(GNSC):44セント (29%)高の1.94ドル。遺伝情報を利用した医薬品開発のジェネイサンス・フ ァーマシューティカルズは同社の研究データの一部について、英製薬大手アスト ラゼネカに使用を認めると発表した。

サトコン・テクノロジー(SATC):40セント(22%)高の2.24ドル。 電池メーカーのサトコン・テクノロジーは、政府系機関に対する回転式無停電電 源装置の販売が米当局に認められたと発表した。

キャプストーン・タービン(CPST)など、代替の電源装置メーカーもつ れ高。

アドビ・システムズ(ADBE):3.07ドル(8.4%)高の39.46ドル。グ ラフィックソフト最大手アドビ・システムズは、第3四半期(6-8月)の1株 利益が一部経費を除いたベースで28セントとなり、調査会社トムソン・ファイ ナンシャルがまとめたアナリスト予想平均(25セント)を上回った。

アプライド・マイクロ・サーキッツ(AMCC):29セント(5%)安の

5.59ドル。スミス・バーニーのアナリスト、クラーク・R・ウェストモント氏 は、通信用半導体メーカーのアプライド・マイクロ・サーキッツが収益を押し上 げるには経費削減が必要と指摘し、投資判断を「インライン」から「アンダーパ フォーム」に引き下げた。

一方、半導体のフェアチャイルド・セミコンクター・インターナショナル (FCS)は1.02ドル(6.1%)高の17.81ドル。ウェストモント氏は「家電、 アジア、電力管理の各市場での事業展開」を理由に、同社の投資判断を「インラ イン」から「アウトパフォーム」に引き上げた。。同じく投資判断を上げたサイ プレス・セミコンダクター(CY)は76セント(4.4%)高の17.86ドル。

ダウ・ジョーンズ(DJ):2.61ドル(6%)高の45.8ドル。スミス・バ ーニーのアナリストは、出版・メディア会社ダウ・ジョーンズが発行する経済紙 ウォールストリート・ジャーナルの広告販売が今週上向いたと指摘し、投資判断 を「インライン」と、従来の「アンダーパフォーム」から引き上げた。ダウ・ジ ョーンズは、ブルームバーグ・ニュースの親会社ブルームバーグLPと金融情報 提供で競合関係にある。

ルーセント・テクノロジー(LU)14セント(6.8%)高の2.20ドル。サ ウンドビュー・テクノロジー・グループのアナリスト、マシュー・ホフマン氏は、 通信機器大手ルーセント・テクノロジーについて、下期に無線関連インフラへの 設備投資が予想以上に好調である恩恵を享受するはずだと指摘。投資判断を「ア ンダーパフォーム」から「中立」に引き上げた。

トライクイント・セミコンダクター(TQNT):1.13ドル(20%)高の

6.81ドル。半導体メーカーのトライクイント・セミコンダクターは、第3四半 期(7-9月)の売上高見通しを最大7700万ドルと、これまでの最大7400万ド ルから上方修正した。

ニューヨーク John Melloy 東京 山口 裕子 Yuko Yamaguchi --*(81)(3) 3201-8984 yuyamaguchi@bloomberg.net    Editor:Kobari

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