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三菱商事:エネルギー・デリバティブ事業に参入へ-9月営業開始めど

総合商社の三菱商事は、原油や石油製品を 対象としたエネルギー・デリバティブ(金融派生商品)事業に参入する。電力 やガス事業などの自由化進展に伴う競争激化によって、エネルギー・デリバテ ィブの需要は高まっており、実際に現物取引を扱う強みを生かす。同社広報部 報道チームの内村雄介課長が30日、ブルームバーグ・ニュースの取材で答えた。

事業主体となるのは、「ペトロダイアモンド・リスクマネジメント・リミテ ッド」(ロンドン)。9月をめどに営業開始を予定。営業開始時の資本金は1500 万ドル(約18億円)で、三菱商事が全額出資する。社員数は50人で約10人の トレーダーのほとんどはデリバティブの専門家を採用する見通し。顧客には、 日本やアジア地域で三菱商事が現物取引を手掛けている電力会社やガス会社な どを想定しているという。

三菱商事の株価は前日比2円(0.2%)安の915円(午前10時24分)。

東京 鈴木 偉知郎 Ichiro Suzuki --*(03)3201-8594 isuzuki@bloomberg.net Editor:Abe

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