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米ゴールドマン、欧州のジャンク債引き受けで首位浮上-ドイツ銀抜く

ことしの欧州の社債引き受けで出遅れてい た米ゴールドマン・サックス・グループが、ジャンク(高リスク・高利回り) 債の引き受けでは首位に浮上した。

ゴールドマンは仏メディアのビベンディ・ユニバーサルの起債(28億ドル: 約3300億円)と仏特殊化学のローディアの起債(12億ドル)で幹事を務めた結 果、こうした投資適格級からジャンク級に落ちた「堕天使」と呼ばれる企業の 社債の引き受けで、ドイツ銀行を抜いた。

同社は欧州の社債全体の引き受けでは22位に低迷しているもいのの、最高 格付け企業の社債よりも最大30倍も高い手数料を確保できるジャンク債の引き 受けに注力することで、利益を上げている。シティグループ(ロンドン)で高 利回り債担当責任者、シンプキン氏は「今目立っているのは堕天使と呼ばれる 企業の資金調達だ。それらが引き受け業界をけん引しており、最大の手数料を 生み出している」と指摘した。

ロンドン Christine Harper 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo --* (03)3201-7499    kshugo@bloomberg.net     Editor:Kobari

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